Posted under 好きなもの
どうも。nicosuiです。
昨日は大好きな絵本作家、長新太さんの展覧会に行ってきました。
場所は横須賀美術館。
http://www.yokosuka-moa.jp/
子供の頃とにかく長さんの絵が好きで好きで、
本屋に行くと「長新太」の字ばかりを探していました。
ナンセンスな話とユニークな絵、他には無い色使い。
それらが合わさって「ざわざわ」と落ち着かない気持ちにさせられて
その不思議な感覚が中毒のようになって何度も何度も繰り返して読んでいました。
はたして大人になって見ても「ざわざわ」はあるのか？
そう思いながら絵の前に立ったらすぐ「ざわざわ」はやって来ました！
ユニークな絵に顔は「ニヤニヤ」心は「ざわざわ」。
とても刺激的な時間となりました。
面白いのに楽しいのに、ちょっと毒がある。
子供の本なのに子供っぽくない長さんの絵。
やっぱり大好きです。
写真のチケットの絵はお気に入りだった「つみつみニャー」の挿絵。
とても面白い本なのでおすすめです。
Posted under 作品 & 好きなもの & 最近の出来事
いろいろ行きましたなぁ。
時間ができたり、やる気が出なかったり、疲れたり、元気だったり、何でも無かったりすると
どうぶつえん、すいぞくかん、びじゅつかんへ行くことが多いです。
理由はたぶん、好きだからと面白いからでしょう。
ラッキーなこと。
訓練中のイルカは、ショーをやっているときよりすごく近くでずーっと見ていられる。
徳山動物園のスリランカからやってきたばかりのこどもの象さん。
これに入ってはるばる来たそうな。
頭を抱え込む仕草（今はもうやらない）で有名なマレーグマのツヨシくんがいる
徳山動物園は懐かしい雰囲気が満載。
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グループ展レポートを。
リンクリンクアート展Ⅱ「夢」
町田市の鶴川の雰囲気のある古民家で開催しました。
第4回 ARTCONFUSE展
東京芸術劇場B1階で開催されました。
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お越し頂いてありがとうございました。
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2013 ひとびと展 ハガキでつくろう「人々環境」
part 1の国分寺は終了しましたが渋谷はこれからです。
開催日時：part 2 2013年11月6日（水）〜11日（月） 11時〜19時（最終日は17時）
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夏本番に向けて少しづつ起きる時間を早くしている。
早くと言っても、早起きの人から「早くねぇ〜よ」と怒られそうな時間だけど。
なぜ早起きしているかというと、
アスファルトが熱くなる前に、この眠そうな犬達の散歩へ行くから。
そして必然的に午前中の時間が増える。
なのでアルパカさんに会いにいった。
アルパカさんも夏支度で毛を刈られていた。
帰ってからは、７月の展示に向けてようやく
エンジンがかかってきた感じで、
少々大きめの絵を描いております。
今まででおそらく一番大きいサイズなんだけど、
なんかもっと大きいの描きたいなぁ、と思ってしまう。
人間の欲望とは恐ろしいものだねぇ。怖い怖い
という訳で告知。
「ネコネコ犬展」茅ヶ崎artsea 今度の日曜日30日までです。
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東京進出2連発
2013.7.15(祝月) （バンド：黄色の世界のliveです）
吉祥寺ブラックアンドブルー
『NOW!?25』※震災復興応援企画(入場料全額寄付)CHARGE：1,000yen(2drink別1,000yen)
出演：黄色の世界／タコメーターズ／ヒミツノコウドウ(香川)／JACK CHICKEN STRIPPER／BE AGGRESSIVE
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「アートコミュニティ展」ガレリア代官山 7/18〜21
㈱アートスタイル主催のアートコミュニティ展の第3弾です。様々なジャンルのクリエーターさんが作品テーマ「夏」に合わせて制作した作品をガレリア原宿とガレリア代官山の２会場にて同時展示販売会を開催いたします
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詳細やDMご希望の方はお気軽にご連絡くださいね。
http://zukouya.com/mail.html←こちらのメールフォームからでもOKです。
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金沢動物園よりもっともっと近く、しかも入園料タダ。
幼い頃からミジカだったが故に「いつでも行けるから…」って思い
しばーらく行っていなかった野毛山動物園。
行動展示や環境展示が主流になりつつある動物園ですが、
ここは昔ながらの檻に入った動物を見る。久しぶりに見て驚いた。
トラやライオンが、あと１、２歩近づけば触れそうな所に鉄柵ごしにいる。
行動展示や環境展示だとそうは行かないし、
ここまで近いとガラス越しになってしまうけど、
鉄柵越しなので、直のニオイや何とも言えない迫力がある。
あと、ここはクジャクが放し飼いになってたり、小動物と触れ合える。
いろいろ善し悪しはあると思いますが、
昔ながらの展示方法も良いところがあるんだなぁと再確認しました。
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話変わって、、、、
最近は消しゴムはんこやりはじめました。
5月12（日）「葉山芸術祭 青空アート市」に
このはんこをプリントしたハンカチやポストカード出品予定です。
でもまだ試作段階なので、どうなることやら…
Posted under 好きなもの & 最近の出来事 & 活動
あったかい天気の良い日を見計らって動物園へ。
近くなのに、、いや近いが故に「いつでも行けるから…」って思い
しばーらく行っていなかった金沢動物園と野毛山動物園。
まず、金沢動物園。
どうするコレ。子羊。さわっていいんだぜ。萌萌
タイミングよくご飯の時間。
ここの有名なのは、オセアニアゾーンの有袋類、コアラだけど
心惹かれるのはウォンバット。
珍獣感あふれるルックスと動き。すばらしい。
ここのゾウさんはサービスが良い。
カメラを向けると2頭ならんでポーズをとってくれる
インド象のボンとヨーコ。
野毛山動物園の事はまた後日に。
お知らせ…
5月12（日）に開催の「葉山芸術祭 青空アート市」に参加します。
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ブースは34番「ＨＡＬＴＯＮＳ」
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レコードプレイヤーを買った。
高校生の頃から買いあさってた300枚はあると思われるアナログレコード。
久々に引っぱり出してみると、
「こんなレコード持ってたっけ？」とか「懐かしいなぁ」が
沢山出てきた。うん、なかなかいい趣味してんじゃんヾ(-_-;)
そして先日行った油壺マリンパーク。
かわうそくんが新しく仲間に加わったというニュースを聴き、
気になっていた所、近所のスーパーのレシートが油壺マリンパークの
割引券になっているではないか！
さっそく、かわうそくんとご対面。萌。
ココの水族館は僕はサメ好きなので、好きなのですが、
なんとなく昭和チックな感じも大好きなのでした。
ペンダント。
殿木久美子 ガラス展 HAPPY GLASS LIFEで入手。
当然、自身で身に付けるためにだぜ！
チョーカー部分は、小さい留め具が僕には脱着が難しかったのと、
“男らしさ” を出すために革ひもとヘンプで自作したものに変更しました。
アルパカさんに会いに行ったよ。
こんなに近所にいたなんて…。
たまらん。
入場料代わりのエサをガチャガチャで買って柵の中に入ると
モテモテになれます。
エサがなくなると、ちょっとそっけなくされます。
エサを持っているような素振りで手を出すと、またモテますが
すぐバレます。
この口元がまたたまらん。
この口で手からエサをやさしくハムハムします。
萌えというのはこういうことなのか、
と知った41歳の新春だった。
読んでない本がたまってしまった。
読むと行っても、画集や漫画や雑誌がほとんどなので、
あんまり「読む」でもないけど。
やっと読み終えた本が１冊できました。
ロバート・ヘンライ著
『アート・スピリット』
僕は字を読むのが遅いので、読み終えるまでに随分と
時間がかかりましたが、良い本とめぐりあいました。
なんかこんなご時世ってこともあり、
こんなことやってるのってどうなんだ？っていう
不安や疑問っていうのかな？モヤモヤにたいしての
助言をもらったような感じです。
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僕は、文中に出てくる画家も名前は知ってるけど…とか、程度で、
あんまり芸術家の名前や作品は知りません。
文中によく登場するレンブラント。
確か「光り」を表現する画家？ミレーと区別がついてない。
昔、渋谷のBunkamuraで印象派展（だったか？）を観に行って、
スゲー！絵が光って見える！と感動した覚えがあるけど、
それは、レンブラントだったかミレーだったか、もしくは両方観たか。
「落穂拾い」はどっちの絵？
実はしばらく「落ち葉拾い」だと思っていた。
だって「落穂」って何よ。調べたから分かったけど。
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ロバート・ヘンライさんは100年前後昔の、当時アメリカの人気画家で
アートスクールの先生をしていて、
これは、その学生達に向けてかいた本のようです。
芸術のすばらしさを情熱的に説いています。
でも芸術家を目指す人では無くても、誰にとっても
一生懸命、気持ちを豊かに生きる人、
何を目指す人にとっても大切なのではと
思う事がいっぱい書いてあるなぁと思いました。
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でももしかしたら。自分が学生だったころ、
こんな熱い人が実際に先生だったら、
ちょっと引いちゃってたかもなぁ（。-＿-。）
あんまり志の高くない学生だったからなぁ。
シーパラへ行って、念願のジンベイザメちゃんを見ターー！
しかも、偶然居合わせた、さかなクンのコメント付き！！！
カメラマン等が見当たらなかったけど、例のカッコウで数人引き連れていたので
たぶん、お仕事で来ていたのでしょう。
最大は、憂に１０mオーバーだから、見たのは、まだまだおこちゃまサイズ。
とはいえ、まじかで見るとでかいー。
でかいというだけで感動なのだ。
まのあたりにするとスケール感の説得力がすごい。
信じられなかろうが、信じようが、実物がそこにいるのだ。
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さて、このブログは、自分の創作活動をおもに書こうと始めたブログですので
一応、そー言う事を書かねばならぬのです。
大きいというのは、有無も言わせぬものがあります。感動があります。
でも、大きい作品を作るには、具体的には省きますが、いろんな面で大変です。
作品の大きさにかかわらず、その存在感、迫力、リアル感、感動が出せるといいな〜
と思います。