9月
3rd 2012
夕方、夕立と雷が凄かった。
カミナリで、中学生の頃のある日の事を思い出した。
その日、目覚めた時は雨が降っていて雷が鳴っていた。
時間はすでにもう遅刻の時間だった。
支度をして家を出る時には太陽が出ていた。
教室に入ると先生にどうして遅刻をしたかを問われた。
そのとき思い付いた冗談で、
「カミナリが怖くて、家から出られなかった」
と答えたら、皆から予想外の反応が返って来た。
僕が本気でカミナリを怖がったと思って慰めてくれたのでした…
ウケると思って言ったのに…ハズカシかった。
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そんなことを思い出したりして、夜になったら雨があがったので
犬の散歩に出てみる。雨上がりで涼しくて気持ちよかった。
犬もこのところ、夜も暑くて、ロクに運動が出来ていなく有り余っている感じなので
少し遠くまでお散歩しようと歩きはじめると
凄く、「めんどくせー、散歩行きたくねーんだけど」感たっぷりで歩くので
ちょっとイラッとして手短に散歩を済ませた。
帰って来て、しばらくすると、また大粒の雨が降って来た。